「ブレイクスルー・トライアル/伊園旬」あらすじ・感想

ブレイクスルー・トライアル 小説のあらすじ・感想

あらすじ

情報セキュリティ関連会社「セキュア・ミレニアム」が打ち出した一大イベント「ブレイクスルー・トライアル」。

それは、建物、認証システム、警備ロボット、管理人等あらゆるセキュリティを施した技術研究所を突破、脱出した者に、一億円を授与するというものだ。

元セキュア・ミレニアム社員である門脇は、学生時代の友人丹羽に誘われ、それぞれの抱える問題を打破するために、このイベントに参加することになった。

迎えるイベント当日、研究所に侵入するために集まったのは、スパイ目的のライバル社チームの他、ダイヤモンドを追う強盗犯のグループや、それを追う調査会社のグループ。

それぞれの目的のために挑むブレイクスルー・トライアル。数々の難関をくぐり抜け、勝利を掴むのは誰か。

感想

まず、あらゆるセキュリティをあらゆる手段で突破するゲームという設定がわくわくしますね。

そして最先端のセキュリティ技術や、それを破るためのこれまた最先端の技術、ひとクセある管理人、大袈裟なほどの武器などが登場して、楽しく読めます。

人物の過去もそれぞれ共感が持てるよう描かれており、どのチームも愛着がわきました。

登場人物のビジュアルや派手なシーンの数々は、実写化しても面白そうです。

ころり的好き度

★★★★☆

コメント

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